食べるものは、肌に出る。―実体験から思うこと―

こんにちは、Timeless by Salon Lenaの一生です。
今日は「肌と食べ物の関係」について、少しリアルなお話をさせてください。

ある日、忙しくてご飯をちゃんと食べる時間がなく、何日か続けて菓子パンばかりを食べていたことがありました。甘くて手軽で、ついつい選びがちなおやつ。でもその数日後、鏡を見ると…ニキビが3つ、しっかり出現していました(泣)

もちろん肌荒れの原因はストレスや睡眠不足、ホルモンバランスなどいろいろあるけれど、「食べるもの」って本当に肌に影響するんだと、身をもって痛感しました。

特に菓子パンやスナック菓子などは、糖質や油分が多く、栄養バランスが偏りやすいんです。こういったものを続けて摂っていると、皮脂の分泌が増えたり、腸内環境が乱れたりして、結果的に肌トラブルへつながってしまいます。

「肌の調子がイマイチ…」というとき、実はスキンケアよりも内側からの見直しが大切だったりします。
例えば、野菜、良質なたんぱく質、水分、発酵食品――こういったものを意識して摂るだけで、肌って少しずつ変わってくるんです。

エステももちろん大事。でも、その効果をしっかり肌に届けるためには、毎日の食生活が土台になります。
私たちの体は食べたものでつくられている。だからこそ、「キレイになりたい」と思ったら、まずは“食べるもの”から見直してみませんか?

今日食べたものが、明日の肌をつくっている。
その意識を持つだけでも、肌と心は変わっていくと思います😊

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